ホーム  > 図書館員の皆様へ  > インタビュー  > ライブラリアン・インタビュー (ラクオリア創薬株式会社様)

図書館員の皆様へ

ライブラリアン・インタビュー (ラクオリア創薬株式会社様)

今回は、既存の枠組みにとらわれない新しい企業図書室を取材すべく、ラクオリア創薬株式会社様へお邪魔しました。


話し手: ラクオリア創薬株式会社

人事・業務統括部 Information Management

シニアマネージャー 若林宏明様 (以下若林、敬称略)

図書・ドキュメントマネジメントマネージャー 村瀬菜都子様 (以下村瀬、敬称略)


インタビュー日: 2012年7月10日


1. ラクオリア創薬の図書館はどのような役割を担っていますか?ラクオリア創薬だからこそ実現できたことは何でしょうか。

若林: 2008年創立のラクオリア創薬は、私達の図書部門 (人事・業務統括部門 Information Management担当、以下IM) も

当然ゼロからのスタートでした。他の会社と違い、ほとんど何もない状態から始まりました。書籍であっても、ジャーナルであっても、既存の図書室のように紙の資料を多く所蔵している場合かなりのスペースを確保することが必要です。私達はゼロからのスタートであることをプラスに考え、スペースも有効活用するために、電子図書館へ志向していこうというコンセプトを最初に決めました。


もともと紙がないゼロからのスタートというところが、他の企業図書館とは決定的に異なるところなのですね。

若林: 実際、書籍は分散配架のものしかありません。購入するすべてのものは電子で提供というのが基本コンセプトです。

電子と紙の書籍が両方販売されている資料を購入する場合であっても、研究者が紙での提供を希望しない限り、必ず電子版を選びます。


選定はどこの部署でされるのですか?

Raquaria
若林: 一部の専門的な調査ツールは私達IMが決めていますが、

ほとんどの電子ジャーナルについては、設立時から研究者と「EJ (eJournal) 選定チーム」を作り、購入選定作業を行っています。このチームはメンバーは毎年入れ替わりますが、私達IMが一方的に提案するのではなく、研究者同士で「本当に必要な電子ジャーナルは何か」を中心に議論してもらう組織です。様々な要望や意見は、EJ選定チームに集約され、私達はオブザーバー的な立場から、価格などの周辺情報を提示し、チームで議論が重ねられます。この選定プロセスにより、ニーズをしっかりつかんだ上で、必ず利用されるコンテンツが提供できているだけでなく、費用対効果も考慮しているため無駄なものは一切ありません。当然、最後はチームリーダーが取締役会で報告をします。研究者を中心としたチームですので、満足度は非常に高いです。最初の年はゼロベースで、一つもルールがなかったところから議論を始めましたので、いままで当たり前のように購読していたツールでさえも、「取りあえずなしでやってみよう」というのがメンバーの間では合い言葉のようになっていました。高い費用対効果を実現しつつ、満足度も上がり、いいプロセスだと思っていますので、研究集会等で紹介しています。


村瀬: 2008年当時から毎年、購入する電子ジャーナルに関して私達IMから基本方針を示しています。具体的には、

最初の1年目は「研究に必須のコンテンツ」から揃えましょう。2年目はもう少し広げて「研究に必要なコンテンツ」を揃えましょう。3年目は、現時点で必要なものだけでなく、将来必要なものも含めて「研究を推進するコンテンツ」を検討しましょうという感じです。予算との兼ね合いもありますが、少しずつ拡充させてきました。もちろんその時の研究領域も考慮して変更を加えていきますが、このような広げ方をすることでコンテンツに対する満足度は高いと自負しています。4年目の今年は、「スピードアップ」です。


若林: 今年は研究をスピードアップするためのコンテンツとして資料の入手にかかる時間を考慮しようと決めました。

必須、必要、推進、そしてスピードアップです。


スピードアップする為のツールというと、具体的にはどのようなものでしょうか?

村瀬: スピードアップする為のツールと言うと、例えばシュプリンガー・プリペイドのようなPPVの電子ジャーナルが挙げられます。

文献複写依頼では入手まで早くても1日2日、遅いと1週間くらいかかります。必要なものはやはり早く入手すべきと考え、特に今年はPPVの電子ジャーナルを導入しました。



2. 導入されたコンテンツをどのように評価していますか?

若林: 基本的にEJ選定チームで導入だけでなくキャンセルも視野にいれており、限られた予算の中で新規購入を進めつつ、部分的には

見直しをする、二本立てで評価・検討しています。


村瀬: 面白い試みとしては、私達はサッカーのイエローカードとレッドカードに準じた指標を使っています。利用が少なく費用対効果が

認められない電子ジャーナルは、レッドカード。もう来年は買いませんがよろしいですか、ということになります。ある程度の利用はあるが文献複写で入手することでより費用対効果が高くなる場合だと、イエローカード。来年も同様でしたらキャンセルしますよと。具体的には、私達IMからの提案資料に、赤と黄色の色を付けて説明しています。このイエローカード、レッドカードは分かりやすいと、研究者は受け入れてくれていますので、採用して良かったと思います。評価の対象は主にジャーナルです。専門的な調査ツールに関しては、研究者はケミスト、ファーマシストとで分かれていて全員を対象とするものではない場合があるので、そこは考慮して評価検討しています。



3. ライフサイエンス系のシュプリンガー・イーブック・コレクションを導入され、他の分野はシュプリンガー・プリペイドで
ご利用いただいています。コレクションがかなり充実してきたのではないでしょうか?


村瀬: プリペイドだと、利用できるのは電子ジャーナルだけ、と限定をする必要がないという利点があります。イーブックは積極的に導入

していますが、プリペイドダウンロード数を参考情報として選定チームへ他のイーブックを提案する資料にしています。導入済みのイーブックの利用ももう少し伸ばせる余地があると考えています。もちろんリンクリゾルバを利用してイーブックの存在をアピールする試みはしていますが、もし紙の書籍のように、イーブックも背表紙が書棚に並んでいれば、研究者もイーブックの存在に気が付くかもしれません。
全てイーブックで揃えていく背景には、スペースの効率化の実現と併せて、いつでも、どこからでも、私達の不在時も、研究者に利用してもらえる環境を提供していくという、基本的なコンセプトがあります。電子版で、かつプリペイドのように、必要なコンテンツだけを色々と調達することに主眼を置き、今後も同様の方向で進めていくつもりです。


若林: ラクオリアでは電子ジャーナルなどへのリモートアクセスを制限していません。VPNを使う場合もありますが、出版社が提供している

機能も利用しています。リモートアクセスで常時利用できるようにしておくと、やはりアイデアが浮かんだとき、思い立ったときに閲覧ができるのが利点です。



4. 日々の業務の中で、どのような広報活動を行っていますか?


村瀬: ラクオリアは毎日、全社員を対象に朝礼を行っています。

はずせない実験があって参加できない人もいますが、基本、皆が集まりますので、そういう場を利用して、「これこれが使えるようになりました」、などとお知らせしています。全員の前で話すことで、聞いている方としては、「IMが新しいサービスを始めたな」と印象づけることができます。


若林: 「あの発表のツールは面白かった」とフィードバックをいただいたりしますし、朝礼に参加できなかったと言われれば、

「後で社内のイントラネットに載るので、資料を読んでおいてくれれば大丈夫です」などとコミュニケーションが生まれます。



導入コンテンツを完全に周知するのが難しいと感じているお客様もいらっしゃいますから、ラクオリア創薬さんのように、社員全員が毎日集まる場で、発信できるのは良いですね。
5. 社内のイントラネットも活用しているのですか?


若林: イントラネットは、様々な工夫をこらしています。今年のゴールや、皆がそれに向かって何をするのか、というのも載っていますし、

またWho's whoも面白いです。人事担当が各人を取材して、それぞれ何が強みだとか、どんな趣味かなどの情報が載っている資料です。ラクオリアは新しい会社だったので、初めは皆お互いを良く知りませんでした。人がラクオリアの強みですから、人を知るという目的で、Who's whoは最初に作られたものです。 イントラネットにはもちろん、IMのページもあります。ツール一覧があったり、マニュアルが置いてあったりして、これからはデジタルライブラリーという名前にしようかと話をしています。ユニークなサービスとしては、RSSリーダーで、全員でトピックを共有できるようにしてあります。何か特定の記事にアクセスすると、ブックマークができ、そして誰かが、「この記事面白い」とクリックすると、皆にシェアされる仕組みになっています。私達が何もしなくても、勝手に面白い記事が集まるということです。自分が集めなくても、このように人が勝手にやってくれます。 参考までに紹介すると、会員になっているPIAJ (Pharmaceutical Information Association of Japan、日本製薬情報協議会) でも同じようなイントラネットを立ち上げて、情報交換をしています。



ITと図書部門が同じ部署となると、こういうことが実現可能なのですね。学術情報だけではなくて、情報全般を管理する、Information Managementが確かに機能しているのだと感じます。では、
6. イーブック導入に至った経緯をお聞かせください。今後どのような拡充をお考えですか?


若林: 電子図書館を目指して頑張っています。本当の電子図書館にしたい。イーブック導入の背景には必ずそれがあります。

今、電子化率というのを指標にしようとしていますが、ジャーナルの電子化率はほぼ100%です。書籍の方も少しずつ電子化率を上げていきたいので、イーブックは、図書館運営の戦略としても購入していこうと考えています。 イーブックの導入に躊躇される機関が多いのは、理由の1つに、「紙がある」からだと思います。既に紙で揃えた蔵書があったりすると、シリーズの途中から電子にするのには躊躇があるのかも知れません。しかし、ラクオリアはゼロから始めて、紙も何もないところからやっていますから、そういう縛りはないのです。また、書籍はパッケージでまとめて買うより、必要なものだけを一冊一冊買いたいという人も多いと思いますので、シュプリンガーのイーブックはシュプリンガー・プリペイドでも利用できる点で、導入しやすいのではないでしょうか。 より導入しやすいライセンス形態を考えたところ、例えばこういうアイデアもあります。プリペイドで利用し続けたイーブックが、パッケージの金額くらいになったら、その後は買い切りのイーブックになる、つまりは携帯電話の段階的パケット定額サービスのようなビジネスモデルはできないのかなと思っているんです。まず利用が先という、Rent-to-Ownの考え方です。イーブックだけでなく、ジャーナルも含められたらそれが一番面白い。せっかくシュプリンガー・プリペイドができたので、そういう仕組みもありなのかなと思っています。



最近、スマートフォンをはじめとするモバイル機器で、学術情報が利用される機会も増えてきました。
7. ラクオリア創薬さんでは、モバイルデバイスでの利用を開始されていますか?


若林: iPadやiPhoneをはじめ、自分のモバイルデバイスを業務に利用できるようになっています。私は最近iPadを利用しはじめました。

特別な制限はかけていないので、研究者も使えるサービスがあれば使うでしょう。将来的にはiPadを利用して実験ノートを書ける環境にできればいい、モバイルを持って研究室に、というふうになればいいなと思っているんです。


村瀬: もちろん、電子ジャーナルはサーバーに上げてはいけないとか、利用上の注意についての教育も徹底しています。


8. ラクオリア創薬さんは「Innovators for life」とスローガンを掲げていらっしゃいますが、その心は?

若林: すべての社員がイノベーターであれ、ということです。ですから私達IMもイノベイティブな仕事をしないと。

まずやってみる、何か問題が起きたらそのとき適切に対応しましょうというスタンスで、イノベーターであり続けるように心がけています。さらに、社外での発表なども積極的に行うようにしています。ラクオリアで取り組んでいる新しいことは、発表できることはほとんど包み隠さず発表しています。良い事例を隠しておくのはもったいないですよね。ぜひラクオリアのケースをたたき台にして、もっと良いものを作っていただきたい。それがフィードバックされて安く手に入るようになれば、私達も、皆も助かります。そういう風に考えて取り組むようにしています。


村瀬: 先日のJSLA研究集会 (Japan Special Libraries Association/専門図書館協議会、2012/6/19-20開催) では、「企業図書館の

発信」が大きなテーマでしたので、私は「企業規模と図書館ブランド戦略」というテーマで発表しました。図書のサービスを電子化していくと形あるモノがなくなる為、何も広報していないように見えたり、どの部署がやっているかが見えにくくなったりします。でも、使いやすさを第一に考え、広報もしながら研究者の利便性も上げていき、バランスをうまく取れるような方向へ向かいましょうというお話をさせていただきました。発表の内容は「専門図書館」255号に掲載される予定です。



9. 最後に、将来、企業図書館はどのようになるとお考えですか?そして、ご自身でチャレンジしていきたいことは何ですか?

Raquaria-2
村瀬: 先ほどからもお話していますが、電子図書館を目指しています。

では何をもって電子図書館かというと、やはりいつでもどこでも、使いにくい感覚がなく直観的に利用できて、迅速に必要な情報を拾えることです。本当にほしい情報にどこまでたどり着けるか。その際に、フルテキストという形が最良なのか、再考の余地があるところです。


若林: その通りです。フルテキストが本当に一番良いとは限りません。

フルテキストの中で、必要な部分は、実は限られているはずです。フルテキストのPDFを使ったりHTMLを使ったりするのがベストな状態かは分からなくて、本当に必要な部分にダイレクトに行けるのが、一番よいと思います。その前後を読むか読まないかは本人にお任せというのが、最もいいですね。 ですから、シュプリンガー・マテリアルズのような、フルテキストから必要なものだけ集めてきて、もっと分かりやすくしようとしているサービスには、とても期待しています。 突飛な話ですが、最近はモバイルの音声認識が流行っていますよね。ですので、いつかはモバイルデバイスが図書館員になる日が来るかもしれません。例えば、「シュプリンガーの何とか、2007年、何ページ」と言ったら、ぴぴっと鳴って、「所蔵していません」。「では文献複写をお願いします」と言うと、「2,500円です」と言われ、「やめます(笑)」。といった夢のようなことが起こるようになるかもしれませんね。 半分冗談ですが、何がチャレンジかと問われると、システム化などにより、自分の仕事自体がなくなるのが、多分一番チャレンジングだと思います。このように、イノベイティブな改善を突き詰めると、必要な人間はゼロになってしまうかもしれない。面白いもので、電子図書館と言い出すと、資料を管理する人間はほとんどいらなくなるのです。 現実には、予算管理や契約対応など、人は必要なのです。それがだんだん見えにくくなって、人は要らないように思われてしまうことがあります。だから、どこに自分の強みがあるかを、もう一度考え直さないといけません。イノベイティブを突き詰めて既存の図書館がなくなったとしても、図書館員が必要とされる新しいサービスが提供できるのがベスト。そういう時代が訪れたときに備え、私達はこんなサービスができる、ということを今から常に考えておけば、絶対に生き残っていけるはずです。 一生懸命本を並べたり、延滞の督促を続けたりしているのが、図書館員の強みでは決してないはずです。そういうことは全部システムに任せつつ、その先に何ができるかを考えながら、仕事ができるといいなと思っています。 IMのミッションは、「必要なサービスを、最小限のコストで」です。私達の中では、どれだけやっても必要には足らないはずという思いがあります。「innovators for life」ですから。



インタビューを終えて:

利用者の利便性を第一に考え、既存の枠組みにとらわれず、ユニークで新しいサービスを次々と打ち出していくラクオリア創薬さん。その根底には、自身の存在意義を問い、変革を続けていく攻めの姿勢があるのだと感じました。まさに「Innovators for life」を体現されており、企業図書館の方だけでなく、誰にとっても「気づき」を与える、示唆に富むお話をいただきました。どうもありがとうございました。

(聞き手: シュプリンガー・ジャパン(株)マーケティング部 田辺祐子)


[プロフィール]
若林宏明様
ラクオリア創薬株式会社 人事・業務統括部 IM (Information Management) 担当 シニアマネージャー 新規ターゲットのテーマ探索、特許管理業務、研究管理システム (電子実験ノート等) 導入運用 社内ポータル (Sharepoint) 運用管理、各種データベースの評価導入、管理、運用及びその予算管理

1988年3月、 名古屋大学大学院 応用化学専攻修士 修了

1988年4月、 台糖ファイザー株式会社 (現ファイザー株式会社) に入社

中央研究所合成化学研究に配属、複数の創薬プロジェクトを担当

1997年4月、 中央研究所 研究情報室に異動

化学系・特許調査、図書室ホームページの構築

図書用Webアプリケーション (ファイルメーカー) の開発、運用

2002年4月、 研究情報管理部 研究情報室に異動

調査グループリーダー、デジタルライブラリ (グローバルIMチーム) 運用

2006年1月、 研究情報管理部 創薬情報推進室に異動

Global IMLF (Global Information Management Leadership Forum)メンバー

研究所ポータル (Sharepoint) 運用

2008年6月、 中央研究所閉鎖に伴いファイザー株式会社退職

2008年7月、 ラクオリア創薬株式会社に入社

2010年-      日本製薬情報協議会 (PIAJ) 役員

2012年-      Springer Corporate Library Advisory Board member



村瀬菜都子様

ラクオリア創薬株式会社 人事・業務統括部 IM (Information Management) 担当 図書・ドキュメントマネジメントマネージャー

電子ジャーナル・電子ブックの管理業務、文献複写依頼対応、リンクリゾルバを中心としたLibrary Systemの立案・構築、
各種データベースの評価・導入・利用サポート、著作権処理、社内電子文書管理システム対応

  • 愛知淑徳大学大学院 図書館・情報学専攻 前期課程 修了
  • ファイザー製薬株式会社 (現ファイザー株式会社) に入社
    中央研究所 研究情報室に配属、図書室の運営全般と利用者検索のサポートを担当
    図書室ホームページの運用、中央研究所 研究棟新設時に新図書室を設計・移転、図書用Webアプリケーション
    (ファイルメーカー) の開発・運用
  • 研究情報管理部 研究情報室に異動 デジタルライブラリ (グローバルIMチーム) 運用
  • 研究情報管理部 研究情報インフラサポート室に異動 バーチャルライブラリ (日本独自仕様) の構築、PCヘルプデスク業務
  • 中央研究所閉鎖に伴いファイザー株式会社退職
  • ラクオリア創薬株式会社に入社


ラクオリア創薬株式会社様
RQlogo

「私たちは、創薬を通じて健康と幸せに貢献し、人々の心に陽をもたらします」というビジョンを掲げ、外資系大手製薬会社の研究部門が独立するかたちで2008年に創立された研究開発型の創薬ベンチャー企業である。
社員は総勢86名。Innovators for life のスローガンのもと、高い志を胸に「Life (生涯) を通じて新たな価値を創造していく「Innovator」達が集まっている。社内外を問わずあらゆる場でIntegrated Open Collaboration Network (IOCN) がビジネスモデルの基盤である。IOCNは、Innovationに全社員がフォーカスし、社外パートナーとも協力することで、高い生産性で業績をあげることを可能とする。2011年7月、大阪証券取引所JASDAQ市場グロース上場。
社名のラクオリア (RaQualia) は、太陽を意味する「Ra」と感覚の質感を表す「Qualia」からの造語。「Life」の尊さを思い、情熱をもって研ぎすまされた感覚をもって価値ある新薬を創るという意思が込められている。
Library Functionとしては、分散配架を基本とし、分類通りに蔵書が並んでいる書架のある図書室というものは敢えて構築せず、可能な限り電子リソースで提供している。リンクリゾルバを中心とした図書システムを利用し、多くの資料を電子的に提供することで、少ないスタッフで効率的に運営できる体制を整えている。


english.gif English Version

データベース

  • ライフサイエンス分野の世界で最も大きなオンライン・プロトコル集
  • SpringerProtocols
  • 英語の論文執筆を支援する無料ツール
  • exemplar
英文書籍検索
シュプリンガー・グループで発行している英文書籍・ジャーナルの検索はこちらをご利用ください。
springer.comへ遷移します。

Springer Alertsにご登録ください

掲載論文の最新情報、新刊情報をメールでお届けいたします。

Springer Alerts

Twilog - Twitterの過去ログはこちらから
Twitterのログをブログ形式でご覧いただけます

ページの先頭に戻る

シュプリンガーの出版物を入手するには
ご注文方法・お問い合わせ先
ご不明な点がある場合は
よくあるご質問
シュプリンガー・ジャパンについて
会社情報
求人情報
アクセスマップ